〜 J O E の オ ス ス メ 映 画 〜

セント オブ ウーマン〜夢の香り〜

監督:マーティン・ブレスト

主演:アル・パチーノ
クリス・オドネル

1992年製作

 この映画は別にタンゴの映画でもなんでもないんですが、
 盲目の退役軍人を演ずるアルパチーノが、
 とあるレストランでかわいい女性(ガブリエル・アンウォー)を
 ナンパするためにタンゴを踊るシーンがあるんです。
 そのシーンでかかる曲が、
 かの有名な「ポル・ウナ・カベッサ〜首の差で」。
 このシーンがとにかくかっこいいんです。
 あのアルパチーノがタンゴ踊れんだー!、かっこいいー!
 あんな風に踊れたら、女性ならみんな惚れちゃうんじゃないかと
 思うくらいに…。
 とりあえず映画のストーリーも感動もので必見です。


セント オブ ウーマン BEST SCENE

タンゴは習いたてで間違えるのが恐いと言う女性に、フランク(アル・パチーノ)が言います。

No mistakes in the tango, not like life.
(タンゴは人生と違い 間違わない)

It's simple. That's what makes the tango so grate.
(簡単な所が すばらしい)

If you make a mistake, get all tangled up, just tango on.
(足が絡まっても 踊り続ければいい)

 

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